新しい学びへの挑戦

“ROCKET”は、“Room Of Children with Kokorozashi and Extra-ordinary Talents”の頭文字をとったものです。そこにあるように学校を目指すものではありません。志ある特異な(ユニークな)才能を有する子ども達が集まる部屋(空間)です。

ここで選抜された子ども達が異才であると我々が評価しているわけでもありませんし、彼らを万能な天才に育てるプロジェクトでもありません。 また、いまの学校教育を否定し対抗するプロジェクトでもありません。
残念ながら、ユニークさ故にそこに馴染めない子ども達が学校にいなければならない事で不適応を起こす現状に疑問を感じています。彼らには彼らの新しい学びの場所と自由な学びのスタイルが必要です。それは決していまの学校教育システムと矛盾するものではありません。むしろ両輪であるべきだと考えています。

ユニークな子ども達が彼ららしさを発揮できるROCKETという空間を彼らとともに創造することによって、結果としてユニークな人材が育つ社会的素地が生まれるであろうと考えています。 学びの多様性を切り拓く挑戦です。

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ROCKETの新たな扉が開きます

ROCKETは2014年からの新しい学びへの挑戦をしてきました。その中で見えてきた未来の教育の形を実現し、ユニークな人材が育つ社会的な素地を地域との連携を深めながら社会で展開していくステージへと移行していきたいと考えています。

School of Nippon構想

地域と時間を超えた学びの場が未来の子どもを育む

ROCKETを始めた2014年から時代は大きく変わりつつあります。インターネット、AI、ロボットの普及は子どもたちの学ぶ環境を急速に着実に変えてきました。そんな中、ユニークな子ども達が彼ららしさを発揮する場としてROCKETは存在してきました。そして、彼らとともに学びを創造する中で、これからくる未来社会で生きるためのヒントを見つけることができました。

AI 時代に求められるのは、場所も時間割も教科書も超えて、自分の興味関心のあることを探求してい く学びを自ら選んでいける子どもたちでしょう。日本各地が学び場となり、それぞれの地域の特色を活かしたプログラムが全国で展開する。そこは教科書も時間枠もないワクワクする学びがあり、興味や関心が共有できる仲間に出会える場所。専門家やトップランナーの話を聞けて、アクティビティを中心としたアカデミックな学びのリゾートのような場所。そんなユニークな教育プログラムが各地域にあったらどうでしょう?

子どもたちが自らの意思でそこに向かうことを選択していくことが、興味関心を突き詰めて学んでいく究極のアクティブラーニングとアダプティブラーニングであり、その実現を叶えていく新たな挑戦をROCKETはスタートさせたいと考えています。いま、子どもたちが新しい学びの楽しさを知るための扉が開かれます。