日程: | 2019.09.18-20. |
対象: | カメラを実際に使い、写真に関心のある中高生 10名程度 |
費用: | 宿泊費・食費・プログラム体験費として、 中高生 50,000円程度 ※自宅から現地までの往復交通費が別途発生します。 |
– 湿板写真家、エバレット・ブラウン氏と撮る世界(第2弾) –
便利な時代とともに忘れ去られた感覚がある。光を捉えて写し出す光画ともいう写真は、デジタルカメラとは違って手間がかかり、自分の感覚を研ぎ澄ますことで撮れる写真だ。デジタルの世界はブラックボックスとなり、もはやどのような仕組みで写真が仕上がってくるのかは教えてはくれない。それに対し、アナログな光画は一つ一つが自分の手と判断により創造していかねばならない世界だ。 光を想像し、創造する写真。そんな方法で光から描き出す姿はどんな風に私たちの目の前に現れるのだろうか。光を操り、光画の世界で戯れよう。