ABLActivity Based Learning
2019.02.13

氷で火を起こせ!

 

空港で告げられた旅のミッションは、「極寒の地で、火を起こし生き残れ!」というものだった。行き先は北の国、北海道。ROCKETの子どもたちは極寒という響きから想像する雪景色への期待と不安を胸に、舞台となる北海道へと飛んだ。

 

到着したのは大きな雪原にあるとある牧場。出迎えてくれた牧場主は、「雪の中は暖かく、遭難した人は雪室の中で過ごして一命を取り止めるんだ。さて、君たちはこの雪の中でどう生き残るか。自然界のものだけで火を起こせると生き残れるかもしれないな」と豪快に言い放った。自然界にあるものだけを使い、火を起こす!?どうやって火を起こすことができるのか

 

さらに追い打ちをかけるように、ディレクターからはヒントのような謎めいた「氷で火を起こせ!」という一言が!!確かに自然界の中にはありとあらゆる氷がたくさんある。だからといって、氷で火が起こせるとは到底思えない。池に張った氷や、バケツに溜まった水でできた分厚い氷、屋根からぶら下がるつらら。それらを観察しながら、氷が火と結びつくための閃きを思いつかなれけば、このミッションを達成することはできない。牧場主が言い放った雪室の話、ディレクターが与えた氷というキーワードを手探りに、彼らの知の格闘が始まった。



スカイブルーが美しい快晴の中、真っ白な雪景色で太陽の光が眩しく氷にあたる。透明の氷とにらめっこしながら格闘した末、彼らが起こせたのは火ではなく、煙だった。どうやって煙を起こしたのか、それは来年リベンジされるプログラムに参加して君が明らかにしてほしい。「氷で火を起こせ!」に果敢に挑戦するチャレンジャーをROCKETは待っている。

 

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