STStudy Tour
2018.10.17

ROCKET研修旅行

世界の中心を探せ!
マレーシア、シンガポール、ドイツ、エストニア、アメリカ

ROCKETの海外研修では行き先もスケジュールも知らされない。出発当日、大きな荷物を背負って空港に集まった子どもたちに、行き先の書かれたチケットが渡された。2018年度は「世界の中心を探せ!」それだけを求めて子どもたちは旅に出た。


 

行き先も知らぬまま、現地で仲間と出会い別れる旅。一体どこに世界の中心はあるのか!?現地の言葉にまみれながら中心を探し歩き、考えを巡らせる子ども達。

 

シェアリングエコノミーをキーワードに、ライドシェアが進むマレーシア、教育・経済水準を高い位置で維持しているシンガポール、産業革命の遺産を残す産業立国のドイツ、電子国家としてIT化を推進するエストニア、経済・政治ともにパワーを奮いながら国際的に他国を牽引し続けるアメリカを巡りながら、世界の中心が産業や文化の発展に伴って、どんどんと変遷してきた過去と現在、そして未来の形が見えてくる。

 

世界の中心は時空を超えて、変化する。産業革命、IT革命と人類が起こした変革は、人制御し国際化の渦を巻き起こしてきた。かつては出会うことのなかった人々が、WEBと交通網で繋がれる時代。世界の中心に意図せず巻き込まれながら、人種も宗教も文化も経済も技術も異なる人々が場所で同じ時代を生きていく。過去から未来へかけて、世界の中心がどんどん見えなくなっていく。

 

これから先、人類は一体どこへ向かうのか。自分は一体何者なのか。どう生きていくのか迷う時代に、生きるための指針に明確な答えは何もない。その難問を解く鍵は、変わり続ける世界の国々を闊歩しながらでなければ学べない。

 

そんなことを体感したROCKETの子どもたちはこの旅の記憶を持って未来の世界に出かけていってほしい。

 

参加者レポート/

Created by NONAKA HIROTARO (1期スカラー候補生)

 

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